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【ウーバーは稼げます】ニートのワイが自転車ウーバーイーツ配達で45万稼いだのでその方法教えます

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ニートのワイでも自転車一本で月収45万円以上稼げるのか

今回の記事は、ウーバーイーツの新料金体系になってから、1ヶ月真面目に働いたら45万円以上稼げるのか?をテーマに実際に稼働した内容をまとめましたので、その体験から得た情報を皆様にお届けしたいなと思います。

余談ですが、ウーバーイーツの2021年から変更された新料金体系以降、ツイッターなどのSNSではスリーコインと呼ばれる300円案件が多発しており、稼げなくなった!という情報を多々見かけます。

300円台の報酬が並ぶ

確かにスリーコインが増えたのは事実ですが、稼げなくなった?というのには若干疑問であり、ネット上の情報と筆者の情報に乖離を感じましたので、真実をありのままにこの記事で述べたいと思います。本記事の内容は、きっと読者様のお役に立てると考えています。

また、新料金体系への変更前に、こちらの記事で理論上、月収40万円を得られるという事を書きましたが、実際に月40万円を稼ぐまでウーバー配達をやりこんではいませんでした。

ゆえに、「それじゃあ机上の空論だ」と読者様に言われても致し方ない、ということで私、今回、理論ではなく、実際に体を動かして40万円以上稼げるのかどうか?やってみました。

逆説的に、今回の検証で40万円以上稼げるのであれば、こちらの記事の理論も正当性が十分に認められるということになります。

想定する読者ターゲット層

恐らく、この記事をご覧の方の多くは「本当に40万以上稼げるのか?」、「バイクなら分かるけど自転車でも稼げるのか?」、「体育会系のゴリゴリマッチョしか無理では?」「現職を辞めてウーバーやりたいけど、ネットの「儲かる」情報に不信感」と言った類の疑問をお持ちの方が多いのではないかと推測します。

したがって、本記事の読者ターゲット層は下記のように想定しております。

  • 自転車稼働で40万円以上稼ぎたい方
  • ウーバーイーツ配達が本当に稼げるのか疑問を抱いている方
  • 40万以上の稼働の実態を知りたい方
  • 現職とウーバー配達員を比較検討したい方
  • 借金返済のために短期でゴリゴリ働きたい方
  • 人生で月収30万円以上稼いだことが無くこれから手にしたい方

このような方々をイメージしております。

もちろん、配達員を開始する事情等は上記以外に個々人によって異なると思いますので、ターゲット層はあくまでもコンテンツの有用性を高めるための参考程度にご覧ください。

今回、月収45万円を稼いだ際の私の状態は、

1,東京都世田谷区エリア、2,自転車稼働(ロードバイク)、3,梅雨〜初夏時期です。

それでは本編まいりましょう。

結論から述べるとウーバーイーツ配達員で月収45万円は可能

先に結論から述べますと、ウーバーイーツ配達員で月収45万円を達成することは可能です。もっと言えば、45万円はそんなに難しくはありません。まずは証拠として、下記画像は実際に45万円以上報酬を得た時の売り上げのスクリーンショットになります。

  • 6月28日〜7月5日 125,627円
  • 7月5日〜7月12日 110,514円
  • 7月12日〜7月19日 114,825円
  • 7月19日〜7月26日 111,100円

となっています。これらを合算しますと

125,627 + 110,514 + 114,825 + 111,100 = 462,066円

となり、月収45万円を超過している事がお分かりいただけるかと思います。もちろんこれ以上の収入を得ることも可能ですが、本記事では深く扱わない事とします。あくまでも持続可能な範囲でやって稼げるのが45万円ということでご紹介したいと思います。

また、こちらも余談ですが週末3日間稼働するだけで月収20万円を安定させる方法もあります。

ただし、これら共通して言えることは、何も考えずにただペダルを漕ぎ続ける事と、ウーバーイーツアプリのAIの特性や、装備するアイテムを考慮する事によって疲労度や効率が大幅に変わってくる、という事です。

したがって、今回はタイトルにあります通り、実際に月45万円以上稼いだ時の方法や装備品について、読者様に納得していただけるよう感覚のみならず実際の数字を用いて「理論」を掛け合わせてお話ししたいと思います。

ウーバーイーツ自転車稼働をする際の私の装備

こちらの記事でも装備品をご紹介しておりますが、改めて簡単にご紹介したいと思います。なぜ、先にこのようなご紹介をするかと言いますと、ウーバーイーツでそれなりに稼ぐ、または数ヶ月程度自転車に乗り続けるためには、作業の効率化を行う必要があるためです。

結局揃えるのであれば、最初からやっておいた方がいい、と言うことで先にご紹介します。自転車やスマートフォンを除けば、全部揃えてもそんなに大きな経費ではありません。

そして何より自転車稼働は体力との勝負にもなります。ゆえに、無駄な動作の削減装備品を買えば無くせる工数は減らす、これがとても重要になります。

したがって、装備品は非常に重要になりますので、実際にウーバーイーツ配達で45万円を稼いだ時の装備をご紹介します。

下記の装備に優先度はありません。私が最低限、これは絶対に使用したほうがいい!と思うものだけを厳選して掲載します。

他にもオススメの装備品はたくさんありますが、それらはこちらの記事を参照していただけますと幸いです。

それではチェックしていきましょう。

スマホホルダー(アームタイプ)

街中で見かけるウーバーイーツ配達員はスマートフォンを何かしらホルダーに設置しているケースがほとんどだと思います。これは自転車に取り付ける派アーム(腕)に取り付ける派と二分しますが、私の場合は圧倒的にアームに取り付けるスマホホルダーを推奨します。

こちらは私が愛用しているスマホホルダーです(すでに2個目買いました)

アーム取り付けタイプのスマホホルダーをご推奨する答えは簡単です。ホルダーからスマホを取り外す無駄な動作がなくなるためです。仮に一回あたりの配達で商品のピックアップとドロップで、スマホの取り外しに計5秒のロスが生じると仮定すれば、10回の配達で50秒、100回の配達で500秒(約8分30秒)です。

詳細な数字は後述しますが、先に申しますと月収40万円を超えるために必要な一週間の配達回数は約170回程度となります。したがって、これを4週間(1ヶ月間)継続する訳ですから・・・

170配達×4週=1ヶ月680配達

となります。

つまり、5秒のロスを680配達でかけると

5秒 × 680配達 = 3,400秒

3,400秒を分数に換算しますと

3,400秒 ÷ 60秒 = 56.66…分

つまり、1ヶ月で56分も時間が浮くことになります。年間にすると11時間にもなります。たかが5秒でも装備品を変えるだけで理論上は作業効率をあげることができると言えることになります。

余談ですが、56分間を配達件数に換算しますと、ピークタイムなら3件、ノンピークタイムなら2件くらい回せる時間となります。

もちろん、自転車に取り付けるタイプでも簡単に取り外しができるものもありますので、そちらを使うのも一手です。理想は、二つとも試して好みの方を使用されるのが良いでしょう。

ただし、一つだけ言えることは、スマホのながら運転は効率が悪い上に、罰則を受ける恐れや事故を起こすリスクがあり、これはマイナスの報酬として機能する場合がありますので、絶対に避けた方が良いでしょう。

せっかくお金を稼ぐためにウーバーイーツ配達をやるのですから、罰金や損害金、療養費など、お金を失う恐れのある行為は、全く合理的ではないですので、これらのリスクを低減させる保険という意味でも初期投資として推奨します。

フィックスキャッチ(いわゆる荷台取り付けです)

こちらもスマホホルダー同様に作業の効率化を図るものです。背負いか?荷台か?で議論がなされていて、このテーマはかなり需要があるようですので、すでにこちらでフィックスキャッチに特化した記事にしています。ので興味がある方はご覧ください。Youtubeでも公開しております。

フィックスキャッチについて動画にしています

まず、荷台配達にして得られる効果ですが、やはりスマホホルダーのセクションでお話ししました通り、バッグの背負い&バッグの下ろしの工数を削減するところにあります。こちらも背負い派と荷台派で二分(ここでは議論の対象外とします)しますが、作業効率が高いのは間違いなく荷台取り付けです。

したがって、仮に1配達あたり5秒の差が出るとすれば、スマホホルダー同様に1ヶ月で56分の無駄削減という試算になります。この時点ですでにスマホホルダーフィックスキャッチの2アイテムで56分×2で1月あたり1時間52分を削減することになります。

約2時間ですから、時給1600円だったとしても一ヶ月で3200円の差が生じることになります。年間にすると、38,400円の差になる試算です。初期投資を十分回収できる金額になると思われます。

これだけでもウーバーイーツ配達員の装備するアイテムがいかに報酬に影響を与えるか、ご理解いただけたのではないかと思います。

つまりは、ウーバーイーツ配達員は掛け算ではなく、足し算引き算でコツコツ無駄を減らして時給を上げることが重要になります。これが月収45万円以上稼ぐ時にジワジワ差が出てくるポイントになります。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーも必需品です。月収40万円以上稼ぐ場合には、1日がっつり稼働しなければ到達しません。詳しくは後述しますが、月収40万以上稼ぐためには、週間の必要オンライン時間は、約60時間程度になります。

これを7日(一週間)で割りますと、60時間÷7日間=8.57時間

つまり、1日約8時間30分ほどの稼働が必要になります。日中などは太陽光の関係でスマホの明るさを最大にしなければマップや注文者情報が見えない事が多々あります。ウーバーイーツのアプリを起動した状態でバッテリーを8時間保たせるのは恐らく難しいでしょう。したがって、途中でモバイルバッテリーでの充電が必要になってきます。

最低でも10000mAhのものを選択されるのがベターです。私は最初ケチって安い5000mAhのものを購入しましたが、5000mAhだと稼働する時間帯によってはバッテリーが足りなくなる場合があり、クエスト達成未達など重大な機会損失に繋がる恐れがあります。(と言うか過去に何度かありました…)

他にも、経験談ですと、疲れている日にモバイルバッテリーを充電せずに寝てしまったりする場合が多々あるので、2〜3個は常備しておいた方がいいと思います。一個充電し忘れても、予備があるとかなり便利です。

特に、モバイルバッテリーは充電に時間がかなりかかってしまいますので、複数個の購入をおすすめします。

amazon以外にもドン・キホーテなどで2,000〜3,000円でセール品が売っていたりしますので、必ず用意してください。

スポーツ自転車

これは体力にも依存しますが、自転車はシェアサイクルやママチャリよりも自分が乗りやすいと感じるスポーツバイクを推奨します。ロードバイク、クロスバイク、様々ありますが、なるべく軽くて体力を消耗しにくい自転車が良いでしょう。

また、月額制のレンタル自転車等もありますが、やはりご自身の事業用の自転車を一本ご購入されることを推奨します。10万円以内であれば一括で経費にできますし、長く乗れば乗るだけレンタルよりも安く済むのは言うまでもありません。

また、筆者も経験済みですが、amazonなどで売られているルック車と呼ばれるものよりも、きちんとパーツの互換性が取れた有名なブランドの自転車を購入されることを強く推奨します。

ルック車は1年ほど乗ればすぐに潰れましたが、現在愛用しているTrek Emonda ALR5は3年以上ガシガシ乗っていますが、消耗品類を定期的に修理する事でほとんど購入当時と変わらないパフォーマンスを維持しています。

十何万のものを買わなくても、クロスバイクであれば5-6万円程度で十分高性能な自転車が手に入ります。

また、有名メーカーであれば、売却時に多少の値段がつく場合があります。今や自転車一台で稼げる時代ですから、自転車は資産でもありますので、こちらもケチらない方がいいのかなぁと思います。

他にもブリジストンの電動サイクルや今流行りのスポーツタイプのE-BIKEなども街中で見かけますが、これらも良いかもしれません。ただ、こちらは私は知識がありませんので今回は割愛します。

ウーバーイーツ配達で月収45万円稼ぐために必要な条件

では、具体的にウーバーイーツ配達で45万円を稼ぐためにどれくらいオンラインにしなければならないのか?、どれくらい配達しなければいけないのか?、これら数字を細かく見ていきます。

ウーバーイーツ配達で月収45万円稼ぐために必要な1週間の配達回数

まずは配達回数からそれぞれ分析していきます。

  • 6/28〜7/5 → 178回
  • 7/28〜7/12 → 163回
  • 7/12〜7/19 → 161回
  • 7/19〜7/26 → 171回

となっています。これらを一週間あたりの平均に換算すると

(178 + 163 + 161 + 171 ) ÷ 4 = 168.25

※()は先に計算するという意味です。つまり()内を足してから最後に割るという意味です

となります。したがって、ウーバーイーツ配達で月収45万円を稼ぐために必要な一ヶ月間の必要配達回数は、約673回であり、週平均に換算しますと約168回と言えます。

さらに1日あたりに換算すると、下記のようになります。

168(配達) ÷ 7(日) = 24(配達)

つまり、1日あたりで考えると毎日24件の配達が必要となります。数字を可視化する事で、なんとなくイメージを掴んで頂けましたでしょうか?

続いて、オンライン時間もチェックしていきましょう。

ウーバーイーツ配達で月収45万円稼ぐために必要な1週間のオンライン時間

オンライン時間は下記の通りとなっています。

  • 6/28〜7/5 → 63時間40分
  • 7/28〜7/12 → 57時間8分
  • 7/12〜7/19 → 59時間38分
  • 7/19〜7/26 → 59時間58分

これらを1週間あたりの平均に換算しますと

(※計算の便宜上、15分単位で端数切り捨て)

(63時間30分 + 57時間 + 59時間30分 + 59時間45分 ) ÷ 4 = 約60時間

となります。したがって、ウーバーイーツ配達で月収45万円を手にするためには、一週間あたり約60時間のオンライン時間が必要となります。

一月換算にしますと、239時間45分が必要となります。

これを1日あたりに換算しますと、

60時間 ÷ 7日間 = 8.57時間

つまり、1日あたり約8時間30分のオンライン時間が必要、ということになります。

確信はないがオンライン時間は途切れない方が良い

こちらは確信が持てないのですが、4時間やって2時間オフラインにして休憩してまた4時間やるよりも、8時間ぶっ通しでオンラインにしておいた方が数珠(連続注文)が続きやすい気がします。

ゆえに、休憩は簡単なファストフードやコンビニのパン、もしくは一切食べない、が望ましいと言えます。

余談ですが休日の確保について

今回の検証では、もう一つの企画である「ウーバーイーツで何kg痩せれるか?」との同時進行だったという理由があり、あえて一ヶ月間毎日稼働したという事情があります。

ですが、実際には週休2日程度まで確保することが可能です。

例外として、そちらの方も一応計算しておきます。計算方法は簡単です。単純に1週間あたりの稼働日数を7日間から5日間に減らして、その対応する配達件数とオンライン時間を計算すれば求めることができます。

週休2日で月収45万円を達成するために必要な1日あたり配達件数

1週間に必要な配達回数 168(配達) ÷ 7(日) = 24(配達)

の部分を

168(配達) ÷ 5(日) = 33(配達)

にすれば出ますね。つまり、週休2日の場合は、1日あたり約33件の配達が必要になります。

週休2日で月収45万円を達成するために必要な1日あたりオンライン時間

こちらも配達件数と同様に計算します。

60時間 ÷ 7日間 = 8.57時間

の部分を

60時間 ÷ 5日間 = 12時間

となります。したがって週休2日の場合は、1日あたり約12時間のオンライン時間が必要になります。ちなみにウーバーイーツ配達員は健康上の観点から、稼働時間が12時間を超えることは許されませんが、オンライン時間は注文がない時間も含まれた概念であり、稼働時間とは注文を受けてから完結するまでの業務遂行中の時間を指します。

これらを考慮しますと、週休2日程度は確保できるということになります。

ウーバーイーツ配達で月収45万円を稼ぐために選択したクエスト

次はクエストについて確認していきます。クエストの選択画面を残していませんでしたので、画像はないのですが、一ヶ月間は全て下記のクエストを選択しました。

  • 月曜〜木曜 90回配達で追加報酬
  • 土曜〜日曜 70回配達で追加報酬

クエストによる報酬は、ウーバーイーツアプリ画面の「プロモーション」の欄に加算されます。

同じクエスト条件を選択していたため、概ね金額にブレは生じていません。1枚目の6/28〜7/5のプロモーションがやや高くなっているのは、雨の日に発生する雨クエストが加算されたことによるもので、ほぼ同じような結果になっています。

これらから言えることは、ウーバーイーツ配達で月収45万円を稼ぐために必要なクエストは、

  • 月曜〜木曜 90回配達で追加報酬
  • 土曜〜日曜 70回配達で追加報酬

ということが言えます。

※注意点としましては、ウーバーイーツ配達員登録を済ませた直後は、クエストを受けることができませんので、初めて稼働される方はクエストが表示されるまでは、クエストなしで稼働することになりますので、その点はご注意ください。

応答率について

こちらは定性的(私の感覚的な)なお話になりますが、基本的にウーバーイーツの配達員アプリは提供される配達依頼の内容や組み合わせがAIで最適化されていて、全部拒否せずにずっと稼働していればちゃんとした報酬がもらえるようになっています。

中には拒否した方が効率がいいという方もいますが、おそらくその認識は誤りで、実際には拒否した分だけオンライン時間が伸びたり、最終的な報酬が落ちていたり、パフォーマンスは最大化できていないと思います。

もっともパフォーマンスが最大化するのは、ウーバーアプリが提供する注文をずっと受け続けることです。郊外に飛ばされて無音が続いても、最終的に時間調整金によって調整されます。

ですから、一切拒否せずにクエストをただこなしていれば、概ね時給換算1600〜2000円に収束するように最適化されています。確定的なことは言えませんが、必要なオンライン時間を満たしていない場合は、最高のパフォーマンスが出ないようになっているわけです。

つまり、稼ぐためには遠いところへの配達も行かないといけない、と言うことですね。これは注文の需給によって変化するのでしょうがないと思います。

まずは騙されたと思って、全部の注文を受け続けてクエストを完遂させて見てください。そうすればチマチマ拒否したりすることが非効率であること、一回一回のオーダーにイライラすることも無くなりますし、結果的にきちんとした報酬が手に入ります。

私の場合ですが、拒否する回数は60件に一回拒否するかしないかくらいです。

チップについて(攻略性はないので飛ばしても大丈夫です)

チップについても見ておきましょう。ウーバーイーツ配達では、注文者が配達員に対してチップを支払うことができます。基本的にはオンライン上で支払われますが、手渡しで頂くことも少なくありません。

なるべく、不満のないサービス提供を意識して、チップを頂く努力をすることも一つの報酬アップのコツと言えるかもしれません。例えば、清潔な身だしなみや丁寧なコミュニケーション、置配シートなどなどです。(ここでは割愛します)

  • 6/28〜7/5 → 3,413円
  • 7/28〜7/12 → 1,841円
  • 7/12〜7/19 → 2,145円
  • 7/19〜7/26 → 2,966円

となっています。合計しますと

3,413 + 1,841 + 2,145 + 2,966 = 10,365円

となります。ざっくり、数十円から数百円で頂くことが多いですが、こうしてみるとなかなかばかにならない金額ですよね。

差し入れについて(攻略性はないので飛ばしても大丈夫です)

せっかくなので、この検証中に頂いた差し入れをご紹介します。そしてこのご紹介を持って皆様への感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。

配達員をやっていると、このようにたくさんの方から気にかけてくださり、足がきついときも励みになります。

さて、本題からはズレましたが、最後に結論を述べて記事を締めくくりたいと思います。

ウーバーイーツ配達で月収45万円を稼ぐ方法の結論

結論を述べますと、

1、装備品を揃えよ

配達効率を高める事、疲労を軽減することは重要です

2、ウーバーAIの特性を理解せよ

ウーバーAIは選択したクエストによって、依頼が最適化されてる事を理解しましょう

3、必要な条件を理解せよ

一週間あたり

  • 配達回数 → 約168回
  • オンライン時間 → 約60時間
  • 応答率 → ほぼ全受けが理想

これらを端折っての攻略法はないと言うことを理解しましょう。(ちなみにウーバーイーツ営業時間外にオンラインにし、オンライン時間を水増しするとアカウント停止の対象になるので注意)

以上となります。今回の記事は

  • 自転車稼働で40万円以上稼ぎたい方
  • ウーバーイーツ配達が本当に稼げるのか疑問を抱いている方
  • 40万以上の稼働の実態を知りたい方
  • 現職とウーバー配達員を比較検討したい方
  • 借金返済のために短期でゴリゴリ働きたい方
  • 人生で月収30万円以上稼いだことが無くこれから手にしたい方

のような方を想定して執筆しました

長い記事でしたが、最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。もし、結論の意味が理解できなかった場合には、当該の説明箇所に戻ってしっかり理解した上で月収45万円を目指して見てください!!

皆様のフードデリバリーライフの一助になれば幸いです。

これから配達員をやってみようと思われている方は下記よりご登録可能です。

UberEats公式HPより簡単登録!

それではまたお会いしましょう!

See you next again! Thank you!

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