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本日は自転車に取り付ける、最高にイケてる反射板をご紹介したいと思います。ウーバーイーツを始めとしたフードデリバリー事業者のみならず、会社員の方、主婦の方、学生の方、日常的に自転車に乗車する様々な方に向け、実際に私が反射板を使用している観点から全力でおすすめしたいと思います。
本記事の想定読者層の方は下記の通りです
- 自転車用反射板をお探しの方
- 会社員、主婦、学生、配達業など自転車に頻繁に乗車する方
- 後続車の存在が気になる方
- 安全グッズのコストを抑えたい方
です。
お急ぎの方のために結論から述べますと、本記事では下記の自転車アイテムをご紹介します。
それでは、実際に私が使用している反射板を全力でご紹介していきます。
通算7000配達以上のプロウーバー配達員がおすすめする「おにぎりリフレクター」とは?

繰り返しになりますが、今回、強く推奨したいものは反射板です。反射板と言っても、ここでは広義の反射物を指していて、光に反射する安全対策グッズを反射板と呼ぶことにします。
だいたい、反射板といえば「ダサい」というイメージがありがちで、特に自転車購入時に初期装備されている反射板は、軽量化のために取り外すライダーも多いかと思います。
実は、おしゃれな反射板も存在します。それが今回ご紹介する「おにぎりリフレクター」です。

街中でオシャレ自転車に乗っている人がサドル付近やリアカゴに装着しているのを見かけたことがありませんか?あの、三角の反射板。
筆者も「あれいいなぁー、どこに売ってるのかな」と思っていた時期もあり、自転車好き以外であれば、商品名を知らない人も多いのではないでしょうか。
実はこちらR250(アールニーゴーマル)というブランドの商品です。アメリカ系のブランドでも類似品がありますが、本記事では当ブランドR250の商品にフォーカスしたいと思います。
R250のHPを確認しますと、現在、取扱店舗拡大中だそうです。
主観ですが、大抵、イケてる感じの自転車ショップに行くとこの「おにぎりリフレクター」が陳列してあります。
これ、非常にオススメです。理由としては
- 安全グッズとして十分機能する
- 取り付けが簡単
- 安全グッズだけどオシャレ
- コスパがいい(安いです)
- 超軽量
「おにぎりリフレクター」は安全グッズとして十分機能する
説明は不要かもしれませんが、反射板ですから夜間で後続車のライトに照らされたときに、この「おにぎりリフレクター」がライトを反射し、自身の自転車の存在をPRする、というものですね。

たかが反射板で。。。。と思う方もいらっしゃるかと思います。ですが、こちらの「おにぎりリフレクター」は、その軽さゆえに、走行中や風によってユラユラと揺れます。
この自然の原理が利用され、視認性を高める効果が期待されます。
「おにぎりリフレクター」は取り付けが簡単
自転車のグッズゆえに、軽さや装着のしやすさに工夫がされているため、装着もシンプルで簡単です。公式HPによりますと、
「取り付け方法は、裏側のゴムベルトを通して、コードストッパーでぎゅっと縛ります。縦にも横にも取り付け可能。(R250 HPより引用)」
https://worldcycle.info/accessory/r25-o-reflectorm-a
と説明がなされており、装着も容易です。
「おにぎりリフレクター」は安全グッズだけどオシャレ
言葉足らずかも知れませんが「おにぎりリフレクター」は、なんかいい感じです。いわゆるイケてます。
なんかいい感じ←これって超重要だと思うんです!
説明はできないのですが、遊び心が感じられ、オシャレ要素が高いです。これ一つ装着するだけで、自転車の印象がガラッと変わります。
ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、ママチャリ、電動自転車などなど、どれに付けても自然にマッチすると思います。
「おにぎりリフレクター」はコスパがいい(安いです)
学生の方や、自転車の乗車頻度の低い方にとっては、リアライトは高くて購入を思いとどまってしまう、、とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
そのような方は、まず価格の安い「おにぎりリフレクター」を装着することから推奨します。※価格はこちらからチェックしてください。
仮に、リアライトの電池が切れた時の心配も軽減されますし、リアライトを持っていない人でも、最低限、自転車の存在を後続車に示すことができます。
ゆえに、コスパ面で優秀と言えるかもしれません。(なるべくリアライトはつけた方が安全面ではいいと思います!)
「おにぎりリフレクター」は超軽量
自転車ユーザーにとって「重さ」は最大の敵と言えるかも知れませんが、こちらの「おにぎりリフレクター」はなんと、重さわずか11gです。
ちなみに、上記の重さは「おにぎりリフレクター(ミニ)」で、「おにぎりリフレクターDX」はミニよりも二回りほどサイズが大きなものとなっています。
「おにぎりリフレクターDX」は重量が16gとなっておりますが、それでも、誤差レベルの違いですから、超軽量グッズといって差し支えないでしょう。
実際に使ってみて感じたこと
筆者は、フードデリバリーの仕事をしていて自転車の乗車頻度が相当高いゆえに、見た目よりも機能を重視してサイズの大きいリフレクターを装着しています。
メリット(メリットしかないのでメリットしか書かないw)
それいいね、と言ってもらえることが多い
やはり、見た目が「イイカンジ」ゆえに、それいいじゃん、と言われることが多くなりました。自転車乗りにとって重さが増えずに見た目が良くなって損はないですね。
後続車の危険な距離が減った印象
大きなリフレクターを使用していることによって、自転車の横幅がより大きく見えている可能性があり、余分に車間距離を取ってくれるケースが多くなった気がします。
何もない状態だと、シルエットも細く見えるため、ギリギリまで詰められることもしばしば。ですが、「おにぎりリフレクター」を使用して、そのストレスはかなり軽減されたと思います。
この辺りはご自身の自転車用途に合わせて変えて見てください。
より安全面での機能を重視したい方はサイズの大きい「おにぎりリフレクターDX」。街乗りやオシャレ感を演出しつつ、安全面での機能も欲しいという方は「おにぎりリフレクター(ミニ)」
がオススメです。
実際に装着して走行した動画を撮影しました
安全グッズですから、言葉でいろいろ言うよりも、実際に付けてみて目立つかどうか?オシャレかどうか?見て判断していただくのが良いと思います。
したがって、下記のYoutube動画でどのような見え方をするかご確認いただくのも一考でございます。
走行シーンは備考欄に該当する時間のリンクがありますので、そちらをクリックしてください。