この記事では、UberEats配達員を始めてみようと考えている人向けに、UberEats配達員になるための手順をご紹介したいと思います。
UberEats配達員登録を行う
まずは下記のページより、登録を始めましょう。
(2020年6月2日から栃木県宇都宮市でUberEatsがスタートします!お急ぎください!)
2020年6月は全国多数のエリアでUberEatsがスタートします!
待ちわびていた方は、今すぐ登録して、配達に向けて準備しましょう!
- 2020年6月2日 栃木県宇都宮市
- 2020年6月上旬 静岡県静岡市
- 2020年6月中旬 静岡県浜松市
- 2020年6月下旬 奈良県奈良市
- 2020年6月下旬 兵庫県姫路市
上記の公式HPを開くと下記のようなページが表示されますので、本記事ページを開きながらご覧頂くことで登録完了までスムーズに行えるかと思います。

- ①メールアドレス
- ②名前
- ③電話(稀に配達中にやり取りが必要なので必須です)
- ④パスワード
- ⑤都市
- ⑥そのままで大丈夫です
①メールアドレス
こちらは仕事用に捨てアドレスを作成しても問題ありません。GmailやYahooメールなどで新しく取得しても構いませんし、すでにお持ちのアドレスを使用しても問題ありません。
UberEatsからのお知らせなどを受け取るメールアドレスとなりますので、しっかりチェックしておくようにしましょう。
②名前
こちらは本名を正しくローマ字で入力しましょう。こちらで登録した名前がUberEatsのアプリ上で表示されるようになります。お仕事を受けるのは飲食店、お届けするのは注文者様ですから、正しい名前を入力しましょう。
③電話番号
配送業ですので、電話番号は必須です。ただし、登録した電話番号が飲食店や注文者様に知られることは無いです。UberEatsが仲介して電話のやり取りをしますので、直接お互いの番号を知ることはありません。
④パスワード
パスワードの初期設定となりますので、このパスワードを忘れないようにしましょう。
⑤都市
ご自身が活動する予定の都市エリアを記入しましょう。
パートナーセンター所在地の一覧は下記の通りとなります(2020/5/7現在)
関東エリア
東京都
神奈川県
中部エリア
愛知県
近畿エリア
大阪府
京都府
兵庫県
九州エリア
福岡県
となっています。ご自身の活動エリアが対象内か対象外かどうかを確認の上、都市を選択しましょう。
⑥の項目
こちらは特に触る必要ありませんので、そのままで問題ありません。
使用する乗り物を選択する
入力が完了すると次のようなページが表示されます。

ここでご自身が使用する乗り物を選択しましょう。
注意点としましては、いずれの乗り物であっても18歳未満は利用できないと言う点です。
選択をしましたら次のような画面が表示されます。

- ①身分証(パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、または在留カード)(Identification card)
- ②プロフィール写真(Profile Photo)
- ③個別サポートを受ける
①身分証(パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、または在留カード)(Identification card)
身分証の項目をクリックしますと、次のページが表示されます。

「推奨される次のステップ」と記載されていますが、こちらの書類の確認には少し時間が必要になります。ですので、最初にこちらの書類を提出してしまうのが良いでしょう。なお、書類は写真で簡単にアップロードできますので、提出自体はすぐに行うことができます。
②プロフィール写真(Profile Photo)
次にプロフィール写真を設定します。こちらの項目を選択しますと次のページが表示されます。

こちらは、私たち配達員が使用するUberEatsのアプリ内で表示される写真となります。飲食店や注文者のアプリで表示される写真にもなりますので、なるべく清潔感や誠実さが伝わる写真が好ましいとされています。
スーツなどを着用する必要はありません。
写真を撮るコツと意識する事
- なるべく明るい場所で撮影する
- 少し笑顔で撮影する
- 前髪が顔にかかり過ぎないようにする
- 帽子などは外す
- ヒゲは綺麗に整える
なぜ、印象の良い写真を撮影するかについてですが、飲食店や注文者とはわずかな時間しか顔を合わせません。最近では注文者から配達員に向けてチップを提供するシステムも付いていますので、なるべく双方が不快にならない写真が有利と言えそうです。
③個別サポートを受ける
開始に向けて準備を整えるため、個別サポートを受けます。こちらの項目をクリックしますと下記のページが表示されます。

必要書類が提出できれば、パートナーセンターに足を運び、登録会を済ませます。
登録会の必要書類
インターネット上で提出できる書類が提出できれば、残りの手続きはパートナーセンターで行われます。パートナーセンターでの手続きと配達用バッグの受け取りが完了すると、配達パートナーとして稼働することができるようになります。
必要書類:自転車の方
- 写真付き身分免許証(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、在留カード)
- 銀行カード(銀行口座登録を行うため)
- クレジットカード / デビットカード(任意)
必要書類:原付バイクの方
- 運転免許証
- 自賠責保険の証明書(ナンバープレートの情報が保険書類上に記載されている必要がございます。)
- ナンバープレートの写真(画像データ)
- 銀行カード(銀行口座登録を行うため)
- クレジットカード / デビットカード(任意)
必要書類:軽貨物・バイク(125cc超)の方
- 運転免許証
- 自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証
- 自賠責保険の証明書(ナンバープレートの情報が保険書類上に記載されている必要がございます)
- 任意保険または共済保険の証明書
- ナンバープレートの写真(画像データ)
- 銀行カード(銀行口座登録を行うため)
- クレジットカード / デビットカード(任意)
来社時の注意事項は下記の通りとなります
※ 外国籍の方は、必ず在留カードまたはパスポートをご持参ください。
※ Uber Eats で登録する銀行口座には、ゆうちょ銀行や各種ネット銀行、信用金庫などは利用できません。予めご了承ください。
パートナーセンターのエリアは前述の通りとなりますので、ご確認ください。
また、パートナーセンターの営業時間はエリアによって異なりますので、ご確認ください。
ご参考までに、Uber側から何時に来社するように言われることはありません。例えばMon – Sun 12:00pm – 7:00pmのようにパートナーセンター毎に指定があります。上記の時間内であれば、いつ足を運んでも問題ありません。「いついつ向かいます」といった報告も一切不要です。
UberDriverアプリをインストールする
次にUberDriverのアプリをインストールします。こちらのアプリは、UberEatsの注文用のアプリとは異なりますのでご注意ください。Apple StoreやGoogle Playでアプリを検索しましょう。
アップル端末の場合は下記のように表示されます。
なお、iPhoneやiPadなどの携帯端末でのみインストール可能となりますのでご注意ください。

最後にアプリを起動してみましょう
必要書類を提出し、パートナーセンターでの登録も済ませ、バッグを受け取った後は、UberDriverのアプリを起動すると、すぐに配達可能状態になります。
アプリを起動すると、下記のように表示されます。

赤丸で囲っている「出発」ボタンを押すと、いよいよ注文が受けられる状態になります。出発ボタンを押すと、「オフラインです」の表示がなくなり、「乗車を探しています」と言う表示に切り替わります。
なお、自身の現在位置は緑丸で囲っているように矢印で表示されます。
さて、ここまで完了すれば、後は料理を受け取って配達を完了するだけです。
一連の流れが理解出来たところで、パートナー登録を完了させ、配達を開始しましょう!
登録は下記の公式HPから↓↓↓