UberEats初心者

UberEats配達で収益UPに必要なアイテム16選

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今回の記事では、UberEats配達員をする際に収益性を高める事のみに焦点をあてて実際に使えるアイテム16選を紹介したいと思います。

UberEatsはある種RPGゲームのようなもので、自身や自転車(バイク)に装備を追加していく事で、より快適で効率的な業務を行うことが出来ます。最初の先行投資をケチってしまい、結果的に非効率になって稼げないよりも、最初にある程度装備を追加しておきながら配達していくと収益アップに繋がるでしょう。

また、効率以外にも、飲食店や注文者側に好印象を与えるため(Good評価を狙う)のアイテムも合わせてご紹介します。これらをご覧いただいた中で、ご自身が優先度の高いと思うアイテムから少しずつ揃えていくと良いでしょう。効率、そして、飲食店、注文者たちから高評価をもらって特別なインセンティブを狙っていきましょう。

では、実際に週間で10万円以上稼ぐ私の判断で、各商品に評価を付けてご紹介したいと思います。

評価項目は

  • ①必要度(5つで最大)
  • ②効率度(5つで最大)

とします。

大前提として、使えないものは紹介しませんので、基本的には全てオススメのものだと思っていただいて良いでしょう。それでは先に、要点だけ目次で紹介し、それぞれがオススメである理由などの詳細を後述してまいります!

  • 【1】スマホホルダー(腕に装着するタイプ)
  • 【2】モバイルバッテリー
  • 【3】バッグの中に入れるケース
  • 【4】タオル
  • 【5】ロードバイクorクロスバイク
  • 【6】アクションカメラ
  • 【7】サイドミラー
  • 【8】鈴(音が鳴ればなんでもOK)
  • 【9】雨カッパ
  • 【10】保冷剤・保温材
  • 【11】充電タイプのライト
  • 【12】絆創膏
  • 【13】消毒液
  • 【14】ヘルメット
  • 【15】UberEats(注文用)アプリ
  • 【16】携帯コインホルダー(現金注文対応用)
  • 【17】フィックスキャッチ(荷台)

【1】スマホホルダー(腕に装着するタイプ)

  • ①必要度:★★★★
  • ②効率度:★★★★

最初に絶対に買って欲しいアイテムとして セレクトしたのはスマホホルダーです。これは筆者としてはぜひ最初に買って欲しいアイテムです。自転車に装着するタイプをすでに持っている人も、腕に装着するタイプのスマホホルダーを手に入れて頂きたいのです。それくらい確実に効率が高まるアイテムです。

私の場合、UberEats配達初日で、時間が無かったので最初はドン・キホーテで売っていたシリコン素材の「自転車に付けるタイプのホルダー」を購入しました。

もちろん、スマホをポケットに入れて一回一回取り出してマップを見てる人よりは大いにマシですが、腕に装着するタイプのスマホホルダーには絶対に勝てません。

理由は下記の通りです。

自転車に付けるタイプより腕に付けるスマホホルダーを私がオススメする理由

自転車に取り付けるタイプのスマホホルダーですと、料理を受け取る時と注文者に料理を渡すときにスマホを自転車から外したりつけたりする無駄な工程が生じてしまいます。

これは1回の配達あたり、受け取り時と受け渡し時で2回取り外しを行う事になります。この一回の取り外しで30秒の時間をロスすると考えますと・・

2回配達すれば1分を無駄にしている事になります。大した差ではないと感じる方のために、具体的に数字を出して計算してみましょう。

まず自転車に取り付けるタイプが1回の配達で30秒の差が生じるならば、100回の配達で3000秒費やすことになります。これは分換算しますと50分です。

50分と言うことはだいたい配達2〜3回分の時間と仮定しましょう。

単純に1000回配達したと仮定すると×10で20〜30回配達の差が出る事になります。

腕に装着するタイプのスマホホルダーが1個1,500円程度だと仮定し、1回配達報酬400円と仮定した場合、たった4回、配達効率化をさせれば、それ以降の配達分は先行投資成功となります。

よって4回(必要時間約90分と仮定しましょう)を効率化してスマホホルダーの代金分を回収するには、これから約200回以上配達する人は自転車につけるホルダーよりも、腕ホルダーにすると確実に効率的に稼ぐことができる試算となります。

月収40万円稼ぐための方法でも記載しています

加えて言えば、200回の配達以降は自転車に付けるタイプと腕に付けるタイプで差がどんどん開くという事です。

ですから、私は腕に装着するタイプのスマホホルダー強く推奨します。

騙されたと思って、最初に手に入れてください。

【2】モバイルバッテリー

  • ①必要度:★★★★
  • ②効率度:★★☆☆

こちらも腕に装着するタイプのスマホホルダー並みに購入をオススメするモバイルバッテリーとなります。名前を聞くだけでも必要性がお分りいただけるかと思いますが、新品のスマートフォンでもない限り、長時間UberEatsのアプリを稼働させているとスマホのバッテリーが切れてしまいます。

参考までに、iPhone11で朝9時からぶっ通しで稼働しますと、だいたい14:30頃にはバッテリーが20%を下回ってきます。自宅にわざわざ充電しに帰るのはかなりバカバカしいのは言うまでもありません。

加えて、UberEatsは良くも悪くも全てスマホで完結するため、配達途中にバッテリーが切れると言う事態は絶対に避けなければなりません。

ですから、実際にはスマホのバッテリーが2割くらいまで消耗したら、一度稼働を停止しなければなりません。

特に注意すべき点は、昼稼働の場合と夜稼働の場合で差が出る事です。

夜は、周りが暗くなるため、スマホの液晶の明るさが低くても見えやすいのでバッテリー消耗が比較的緩やかですが、お昼の稼働時は日光でスマホが見えにくくなるため、照明を最大にしなければならない時間帯もあり、比較的早くバッテリーを消耗します。

このような背景から、お昼稼働では特にスマホのバッテリー消耗が激しい点に注意しなければなりません。

そんな時に大活躍するのがコスパ最強クラスモバイルバッテリーです!

私もモバイルバッテリーはもちろん使っていますが、こちらのモバイルバッテリーは安くてコスパが非常に高いです。安くても十分使えます。それに、モバイルバッテリー自体も消耗品ですから、毎回高価なものを買っていれば経費が重なって本末転倒です。

配達中に急に注文数が増えて、「バッテリーが無くてもう稼動できない!」といった最悪の事態を避けるためにも、最初の内に購入しておくのが吉と言えるでしょう。

【3】バッグの中に入れるケース

  • ①必要度:★★☆☆
  • ②効率度:☆☆☆☆

これは各々、好きなものを使えばいいと思いますが、私の場合はダイソーで売っているこちらのケースを二つ入れて稼動しています。と言うか、バッグの中身を固定したりする分にはこの二つだけあれば正直十分です。

ダイソー商品なので、リンクが無くてご紹介できないのですが、ダイソーにお立ち寄りの際に探してみてください。

下記の動画でも説明していますが、

このケースは縦に入れるとマクドナルドさんを始めとしたほとんどの企業様のドリンクがすっぽり入ったり、重ねて使うこともできます。正直、私はこのケース2つ以外必要ないと思ってるくらいです。(たった108円×2個で216円の経費です。領収書はお忘れなく!笑)

ケース2つだと邪魔になりそうな気もしますが、ピザの注文の時も、ピザを一番下に入れて、敷居を真ん中にして、その上にケースを二つ並べればピザ配達も全く邪魔になりません。

こればっかりは、ご自身がしっくり来るものを使っていただくのが良いかもしれませんね。

【4】タオル

  • ①必要度:★★★
  • ②効率度:☆☆☆☆

これは言うまでも無いかもしれませんが、タオルは常に必需品です。タオルは、汁物を固定するための隙間を埋めるクッションにもなりますし、雨の日の配達では、料理の袋についた雨を拭いたりする事もできます。

また、料理以外にも夏場などの暑い時期には汗をたくさんかきますから、お料理をお渡しする際には、汗をタオルで拭いて、お客様に不快感を与えないようにする役目も果たします。当然ですが、商品に使うためのタオルと、自身のエチケットで使うタオルは保管場所サイドポケットに入れるなどして分けるようにしましょう。

これも、お店やお客様から高評価をもらうために欠かせないアイテムですね。

シーンによってはお客さんにバッグの中身を見られる事もありますので、経費で買えるからこそおしゃれで良いタオルにしておいて損はないかも知れませんね。

ちなみに筆者は安物のタオルと5,000円くらいのフェイスタオルを使っていますが、全然違います。タオルなんて安物で良いやって感じで生きてきましたが、良いものを使うと、良いものしか使えなくなってしまいます。

ぜひこの機会にお試しください。

【5】ロードバイクorクロスバイク

  • ①必要度:★★★★★
  • ②効率度:★★★★★

これは敢えて書かせていただきます。そう、チャリです。もちろん無理に買えとは言えません。ですが、ママチャリやルック車だけしか乗った事ない方。

一度メーカーのロードバイクやクロスバイクに乗ってみてください。世界が変わります。

良いメーカーのロードバイクやクロスバイクは、初級者向けの自転車でも軽くて早いです。UberEatsを副業で一日2〜3件だけやりたいと言う人は、良い自転車は買わなくても良いと思いますが、年単位で頑張ろう、そのようにお考えの方はぜひ、自転車のグレードアップを検討して頂きたいですね。

出来れば、ルック車では無くて有名メーカーのバイクが望ましいです。クロスバイクなら5万円くらいから、ロードバイクなら10万円くらいから手に入ります。

ルック車でない方が良い理由は別の記事で書こうと思います。

ちなみに、UberEats配達員は開業届を出して入れば個人事業主ですから、高い自転車も経費計上できます。詳しくは別の記事で書こうと思いますが、本格的に配達員をやりたい人、または配達員はベテランだけど、実は自転車はずっとママチャリ、と言う人は検討してみてください。

余談ですが、筆者はTrek Emonda ALR5と言うロードバイクに乗っています。決して上級者向けの高級なバイクではありませんが、値段の割にとても軽くて、自分のパワーが伝わるので、とても満足しています。

amazonなどで2万円くらいで買えるルック車も使えることは使えます。

例えば、ママチャリしか乗ったことがない人からすれば、ルック車もかなり速く感じると思います。なので、どうしてもお金が厳しい人は2万円前後のルック車を購入してみると言うのも一つの手かと思います。良いバイクと比べれば当然劣りますが、十分に走れますよ!

【6】アクションカメラ

  • ①必要度:☆☆☆☆
  • ②効率度:☆☆☆☆

こちらは必須とは言えません。が、お金に余裕のある人は買っておくのが吉でしょう。なぜアクションカメラが必要か?理由をいくつか述べます。

  • (1)ドライブレコーダーの役割を果たす
  • (2)料理屋に舐められないようにする

ざっと二つしか挙げられませんでしたが、(1)の役割はかなり大きいと思います。

私たち配達員は、会社に雇われている訳でも国に雇われている訳でもありません。つまり、万が一何かあった時に、労災がおりないのです。(Uber側の配慮でちょっとした保険はあるそうです。)

ですが、原則、私たち個人事業主は、自分の命は自分で守らなければなりませんし、争い事が起きた際も自分で解決しなければなりません

UberEats配達員で思い浮かぶトラブルと言えば、やはり交通事故、それから料理屋の店主からの理不尽な要求、あるいは注文者からの理不尽な嫌がらせ、と言ったところでしょうか。

ただ、いずれもそうそう起こるものではないでしょう。

ですが、保険と言うのはそう言う万が一に備えるものですので、アクションカメラを身につけたり、自転車に搭載するのは大きな強みになることはまちがいないかと思います。

特に、大手の飲食店ではほとんどありませんが、小さい料理屋の店主は、乱暴な言葉を浴びせてきたり、見下した発言をしてくることが稀にあります。そうした時にカメラを身につけておくことで、それだけでも牽制になりますし、実際、口論になった場合には「全てカメラに収まっていますよ」と言うことができます。

なので、必須ではありませんが、お金に余裕がある人は保険として身につけて置かれるのが良いんじゃないかと思います。

ちなみに筆者はこちらのカメラこちらのカメラを常備しています。

下記の動画でも紹介しています↓↓↓↓↓

保険がてら、検討されてみてはいかがでしょうか。

と言うか、本来ならば、自転車やバイクも車載カメラは当たり前の時代なはずなのかなーとも思います。

【7】サイドミラー

  • ①必要度:☆☆
  • ②効率度:☆☆☆

こちらも、絶対必要なものではありませんが、自分の命を守るための装備となります。自転車によっていくつかのタイプのサイドミラーがありますが、筆者はロードバイクに乗車していますので、グリップエンド(ハンドルの端っこ)に付けれるタイプのサイドミラーを使用しています。

サイドミラーの利便性は言うまでもないのかも知れませんが、自転車だからいらないっと言わずにつけて見てはいかがでしょうか。案外、乗車時のストレスを軽減できますよ。値段もお手頃なアイテムです。

筆者は特にこだわりはないのでサイクルベースあさひで2,000円くらいのものを購入しました

見た目にこだわりたい人は、ちょっと良いものをつけても良いと思いますし、見た目なんかどうでも良いから、安全性能を高めたい!と言う方は、安いものでも十分だと思います。あとはミラーの大きさですね。大きいものは機能性が高いですが、やはり見た目が不恰好なので、そのあたりのバランスは好みに合わせて変化させると良いかと思います。

とにかく、後ろから何かが接近しているかそうでないかが確認できるだけでも、乗車時のストレスが大幅に軽減できます。稼ぐことも大切ですが、やはり命が一番大切ですからね

安全にたくさん稼ぎましょう!

【8】鈴(音が鳴ればなんでもOK)

  • ①必要度:☆☆☆☆
  • ②効率度:★★★☆☆

これは個人的に好きなアイテムです。が、必須ではありません。

私は付けています

鈴がもたらしてくれる効果は、「歩行者に気づいてもらえる」と言う点です。筆者はこれだけでも時短になると考えていますが、この辺りは必要か不必要かそれぞれ判断してください。

せっかくなのでメリットを掲載しておきます。

まず、UberEats配達を自転車で行う場合、必ず歩道を走らなければならない時があります。特にUberEatsは繁華街の料理屋さんから注文を受けることが多いですので、歩道で人がたくさん歩いている時に走らなければならないケースが多いです。

そんな時、自然に自転車に気づいてもらえる方法が、鈴を付けると言うものなのです。すごい目に見えるような効果が言えなくて地味なんですけど、「ベルを鳴らさなくてもおおかたの人が避けてくれる」と言う効果が期待できます。

ベルは自発的じゃないと鳴りませんが、鈴を自転車に付けておけば、不可抗力で音がなりますので、イヤミがありません。ちょっとふざけてるっぽい風に聞こえてしまうかも知れませんが、これは本当です。

原則、自転車は車道を走らなければなりませんので、本来は自転車が歩道を走ることは肩身の狭い事なのです。しかし、鈴がひとたび鳴るだけで、良心的な歩行者は避けてくれます。これが、地味に作業効率に繋がると私は考えています。

あとは、単純に衝突のリスクが軽減できると言うのも目に見えない効果だと思います。せっかく稼いでも、人にぶつけて損害賠償を請求されたら、稼ぎもクソもありません。

ダイソーなどの100均で鈴は買えるので、無いよりはマシくらいに考えて装備される事を推奨します。特に、女性配達員の方などはかわいい鈴なんかを見つけて、それを自転車に付けるだけでも少し働く時のモチベーションアップに繋がるかも知れません。

【9】雨カッパ

  • ①必要度:★★★★★
  • ②効率度:☆☆☆

これはガッツリ稼ぎたいガチ勢には必需品です。他の記事でも書いていますが、UberEatsで月30万とか40万稼ぎたい人は雨の日の稼働は必須と言えます。

ですから、必然的に雨具は必要になります。

こちら月収40万円稼ぐための方法でも記載しています

ちなみに、私もガチ勢の一員として雨稼働を積極的に行なっていますが、私はセブンイレブンの安物を使用しています。実は雨具は、良いものを使っていても、割とすぐに劣化してしまうんです。

ですので、雨具は安いものを使用して、「レインブーツ」を丈夫なものを使用します。レインブーツは機能性を重視した方がいいと思いますが、最近ではおしゃれで安いレインブーツもたくさんあります。

もし、雨の日もガッツリ稼働して一気に稼ぎたいと考えている人は安い先行投資と考えて購入する事を推奨します。

スニーカーでも出来ない事は無いですが、雨で濡れたスニーカーは非常に匂いが気になりますし、一回一回コインランドリーに持って言って洗って、乾燥させてとやっていると、あっという間にレインブーツの費用を上回ってしまいます。

ですので、雨の日も稼働しようと考えている方は、1日でも早くレインブーツを取得される事を推奨します。

【10】保冷剤・保温材

  • ①必要度:★★★☆☆
  • ②効率度:☆☆☆☆

こちらは絶対に必須という訳ではありませんが、季節や注文品によって必要になってくる場合があります。

筆者が一番保冷剤の必要性を感じたのが、「アイスクリーム」の注文です。

真冬などであれば問題ありませんが、ウーバッグが黒いという理由もあり、太陽の日差しが強くて気温の高い日は、バッグの中身がかなり温かくなってしまいます。そんな中アイスクリームを入れようものなら、当然、溶けてしまいます。

1km程度の距離であればさほど心配はいりませんが、そういう時に限って4kmのロングドロップ(長距離配達)だったりします。

ですので、保冷剤は時期によって必要と考えておくと良いでしょう。

商品を溶かしてでも運ぶという荒技もありますが、これだと注文者からバッド評価を受けてしまい、結果的によくありませんので、やはり保冷剤を日によって持ち運ぶ事を推奨します。

安い保冷剤などもありますので、必要経費として購入しておくのが吉でしょう。

保温材の代替品としては、使い捨てカイロなどが挙げられます。これらは配達業務を行う上で必要な経費と割り切ってケチらずに使用しましょう。

【11】充電タイプのライト

  • ①必要度:★★★★★
  • ②効率度:☆☆☆☆

ライトの装着は言うまでもありませんが、私が推奨するのは充電式のライトです。筆者は昔100均のライトを使用していた時期がありますが、これがまたモロいんです。

乾電池式なので、電池代がかかるのも鬱陶しいですし、何より装着部分が破損して、使い物にならなくなります。あと、安物は防水じゃないケースが多いですね。

なので、長くUberEats配達をして稼ごうと考えている方は、防水かつ充電式のライトを最初に買ってしまうのが良いかと思います。私がオススメするのは、シリコンで取り外しできるタイプのライトです。

防水ですし、シリコン素材のため軽量化もはかられています。

参考までに私が使っているライトはフロントがこちらのライトとバックがこちらのLEDライトを使っています。普段自転車に乗らない人は少し高いと感じてしまうかもしれませんが、長く使えるものですし、何よりライトは自身の命を守るものですので、最初に経費で買ってしまいましょう。

もちろん、どうしてもお金が厳しい時は100均などで済ませてから、UberEatsで働いて余裕が出てきてから、良いものを揃えるのも一つでしょう。

とにかく無灯火は事故にあっても、事故を起こしても(損害賠償など)危険ですので、安くても良いので付けるようにしましょう〜。

【12】絆創膏

  • ①必要度:★★★★
  • ②効率度:★☆☆☆☆

これは絶対に常備しておくべきだと思います。高いものでもありませんし、必要経費ですので、初日にすぐに買っておいて良いと思います。

筆者の体験談としましては、「配達中に指が逆むけする」事が稀にあります。逆むけでなくても、たまたま何かに引っ掛けてしまって、出血してしまう場合があります。

UberEatsのお仕事は、口に入れる料理を運ぶ仕事ですから、他人の血など見せるべきではありませんし、商品に付着させると言ったこともあってはならないことです。(もし、自分が注文した料理に血がついていたら嫌な思いになると思います。)

そこで、この絆創膏が役に立ちます。

本当に気をつけていても、何かの拍子でピッと指先をやっちゃう時があるんです。ウーバッグのマジックテープの部分で切っちゃったり、手袋の付け外しで逆むけが悪化して出血したりですね。

いずれにせよ、絆創膏は早い段階で持っておいて損はないと思います。効率的なアイテムではないですが、結果的に非効率を防ぐことはできます。

個人的にはタオルと同じくらい必須だと思っています。100均でも売ってますので買っておいたほうがいいでしょう。

【13】消毒液

  • ①必要度:★★★★
  • ②効率度:★☆☆☆☆

消毒液は必須ではありませんが、昨今の状況を踏まえますとやはり必要なものとなります。必要度合いで言えば、★5つと言いたいところではありますが、こちらは現在、個人レベルでは入手困難となっています。

ですので、手に入るタイミングがあれば必ず入手しておくことを推奨致します。

【14】ヘルメット

  • ①必要度:★★★★★
  • ②効率度:★☆☆☆☆

ここで言うことではないかも知れませんが、自転車に乗る時はヘルメットの着用を強く推奨致します。

「かっこ悪い」「鬱陶しい」「高い」そのようなご意見も承知ではありますが、当サイトは配達員目線の配達員の方の事を考えた情報サイトになります。

万が一の転倒などで、頭が守られているのと守られていないのとでは雲泥の差があります。ずっと使えるものですから、最初に出費して、安心の配達ライフを送りましょう。

UberEats配達員でヘルメットを着用しているのは、もしかしたら1割にも満たないかも知れません。

とてもお節介かもしれませんが、ヘルメットはなるべく着用してください。これも命を守るための道具です。

私も短時間だと着用しないこともありますが、基本的にはヘルメットを着用しています。

ヘルメットは自身の命を守るため着用しましょう

【15】UberEats(注文用)アプリ

  • ①必要度:★★★★★
  • ②効率度:★★★★

意外と見落としがちなのが、こちらのUberEats注文用のアプリです。こちらが役に立つのは、UberEatsの注文可能エリアを絞っているか絞っていないかを確認する際に役立ちます。

特に雨の日などは注文可能エリアを絞る事が多いため、アプリ上でもお客様向けに「ただいま混み合っているため…」と言った表示がなされます。

この時は、ロングドロップ(長距離配達)が少なくなる傾向にあるため、配達員は定期的にチェックする事を推奨致します。

なお、注文可能エリアを制限していてもロングドロップとなるケースも度々ありましたので、その辺りはまだまだ検証が必要と言えそうです。

当然ですがUberEatsアプリ上で注文者が注文できないお店からは、私達に注文が入ることもありません。もし、注文待ちで特定のお店付近で待機していた時に、注文そのものを受け付けていない可能性も無いとは言えませんので、参考程度に見てみてください。

【16】携帯コインホルダー(現金注文対応用)

  • ①必要度:★★★★★
  • ②効率度:★★★★

携帯コインホルダー(現金対応用)については、賛否両論ありますが現金対応をONにすると注文量が増えるという意見もあり、注文がなかなか取れない配達員は現金対応をして注文数を稼ぐという方法があります。

その際に、お釣りの小銭を管理する携帯コインホルダー(現金対応用)が役に立ちます。配達動画をアップしているYoutuberも携帯用コインホルダーを活用されてることも多いですので、現金注文を対応するドライバーの方は携帯コインホルダー(現金対応用)は必須アイテムと言えるでしょう。

【17】フィックスキャッチ(荷台)

フィックスキャッチと書いていますが、要は荷台バッグで配達する際の荷台のアイテムです。フィックスキャッチというのは昭和インダストリーズが発売している後付けの荷台の事で、これが最新のウーバーバッグがちょうどスッポリ入ると配達員の間で人気が高まっています。

私的に荷台は、スマホホルダーと同じくらいマストアイテムだと思っていますので、こちらの記事にてより詳しく記載しています。

なお、フィックスキャッチのレビュー動画はこちらです。

荷台での配達は、様々な負担を軽減してくれるとともに、配達効率を向上させます。是非とも、活用してみてください。

以上、最新のウーバーイーツ配達効率化グッズ16選でした!

今後も増えていく可能性がありますので、またお見逃しの無いようよろしくお願いします!

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